

※皆さん本性を知ったうえで「良い人」と言っているのか、
それとも、知らないで言っているのか…?
解せない…。
漫画の練習で、「人間関係あるある」を描いてみました。
(製作ツール:photoshop)
最近AIイラストが話題ですね。
シチュエーションや単語を入力すると、それなりの良い絵が出来上がるという!
一枚絵を上手く描く「技術」だけを磨いたら、近くない未来、仕事はAIに取って代わられてしまうかも💦
「写真⇒リアルな似顔絵」のAI作画なんて…もう非AIと見分けつかない。
(参照⇩ 風景・萌え絵・アニメ絵…何でもあれ状態)
人間が出来てAIが出来ない事。
そこを突き詰めていけば、AIとの差別化を図れ、生き残れるはず!
AIは「論理的な分析・莫大なデーターからの推測」を得意とする。
そして、「自らは肉体・感情を持たない」。
ならば、
●予測不可能な突発性・前例のない不確実性
●実際の体験・経験
●微妙な心情の表現・変化・感情
を表現すればいいのではないか?
「自分の経験に基づく体験談(心境・感情)」
をコミックエッセイにする。
又は動画にする。
自らの体験をコミックエッセイにした…というAIの存在はまだ聞いた事は無い。
(だって、実体験できないもんなぁ…)
漫画も、「起承転結」や「オチ」がわかりやすい「ストーリー漫画」には、
将来的にAIが参入してくる可能性はあるが、
※参照⇩(手塚治虫の作品をAIが学習し新たな新作を生み出す)
「ボボボーボ・ボーボボ」や、「すごいよマサルさん」の様な
かなりぶっ飛んでいて普通の人が「予測できない展開」のギャグマンガは、
AIに描けないのではないかと思う。
(微妙に表現された繊細な笑いの部分…ってのは、血肉を備えた人間にしかわからないだろう。)
つまりは、良い事も悪い事も色々体験し、何かを感じ、共感してもらえるように表現していく。
そういう事が今後クリエーターとして生き残る上で大切になってくるのではないかと思ってます。
では!