今年もついに来ましたね…
PTA 業務引継ぎの時期…。
今まで幼稚園のPTA本部に居たことは居たのですが、
今年度ずっとメインで業務をこなしてきたのは
年長ママ↓

頼れる方々がいたので、私らは実質ほぼ何にも業務をせず。
しかし!…年長さんはもう残り僅かでご卒業。
来年度からは自分たちがメインとなって仕事をこなしていかなければいけない…。

そしてその引継ぎ…

年間通してやることみっちり…。
これでもコロナによって大分業務が減って、スリム化され楽になったのです。
とは言っても…だ、大丈夫かなぁ…。
一人目、二人目通してPTAの仕事をしてきましたが、
ぶっちゃけ入園したての時はこんな意識でした。

でも、1人目の時に何故か部の部長に選ばれてしまい↓
しぶしぶ仕事をすることに。









はじめは「この際、女帝になって部の仕事全てなくしてやるわ!」くらいの勢いで
やってやろうと思っていたのですが、
「民主主義」の原則(笑)や、活動を好意的にとらえる保護者が実は意外といる事、
地域との連携に必要、等、色々な事情があるんだという事を知りました。
「自分とは異なった考え方を持つ人が大勢いる」という事を改めて実感しましたね。
(自分の意見だけが正しいわけじゃないって事)
実際にやってみないと何事も本質は分かりません。
PTAとして組織化する事で、外野からでは分からない恩恵がある場合もあるのです。
(地区の意見をまとめて行政に通すとか。実際それによって今あるクーラーが設置されたそう。)
そして何より、園長先生が会議の時に発したこの言葉↓

すごく印象に残りました。
親は親の視点のみで廃止だの無駄だの語りますが、
園の視点で考えるという観点が抜けていたな~と。
「園が困る」
それはその園に子供を預ける親としても困る事。
なので、出来る範囲で出来るだけの事はやっていこうと思っています。
(正直、何もわかってない事だらけなので、非常に不安ですが…)

いきなりですが、2022年の占いでは…↓

とってもいいじゃないですか!
(占いは良いことだけ信じるタイプ。)
周りの仲間と共に頑張ります!
では!