「書籍の挿絵を描く」という目標を立てた私。
出版系の企業に営業をかける上で、
自分が何者なのか、どういう絵を描くのか知ってもらうために、やはり「営業ツール」が必須だと実感。
営業活動をするのに、「営業ツール作成」は避けては通れないもの。
(企業より「ポートフォリオを送付してください」という条件がほぼほぼある。)
営業ツールは最低でも3つ
●ホームページ
●ポートフォリオ
●履歴書(「登録書類」として必要な場合がある)
ホームページは今までは無造作に、色んなジャンル・テイストのイラストを載せていましたが、書籍に合いそうな「コミカルイラスト」「人物」「動物キャラクターイラスト」をメインに作り直しました。
(それでもまだまだ改善の余地はある…💦)
履歴書は凝ったものでなく、シンプルにワードのフォーマットを使用。PDFに変換しなおしました。
「強味」のアピールポイントは以前企業で営業職だった事。
(社会経験がある事は、イラストレーター界隈では結構強味になるそうです。)
かなり昔の事だけれど思い出す…。
成績良くないダメ営業で、毎日苦しかったあの日々…。
あの日々を、こんなところで「アピールポイント」として生かすことが出来るとは…。
ホント、人生塞翁が馬です。
最後のポートフォリオ。
以前紹介したものを+αで手直ししました。
そしていつもの「旦那君」に見てもらう⇩





それにしても、営業ツールって、作るの大変…。
「Done is better than perfect」( 完璧であることより、まず終わらせることが重要だ )ではあるんだけど、
印刷するとなると、気軽な修正ができないから、出来るだけ分かりづらい部分やミスを減らしたい…。
「郵送のみで応募受付」の企業さん向けに1部ネップリで印刷して作りました。
今時は基本PDFでメール送付が主流みたいです。
種まきする気持ちで、マイペースに営業頑張ります!
では!